『まいられぇ岡山』を楽しみ尽くす、岡山の寺社めぐりをお届けしている はなか です。
『まいられぇ岡山』って何? って方はこちら>>
神社やお寺は、いつ訪ねても迎えてくださる場所。
でも、一年中ずっと同じ景色ではありません。
春には花が咲き、夏は青もみじ、秋には紅葉、冬にはその季節だけのお祭り。
「今だからこそ出会える景色」があるのも、寺社めぐりの楽しみです。
この記事では、『まいられぇ岡山』掲載の寺社を中心に「今だから行きたい」と思える寺社を、1月から12月の歳時記としてまとめました⛩️
※お祭りや特別公開の日程は変更される場合があります。お出かけ前に、各寺社の公式ホームページやSNSで最新情報をご確認ください。
「今日はどこへ行こう?」
そんなときは、まず今月をのぞいてみてください。気になる寺社を見つけたら、そのまま詳しい記事へ進めます😊
→ 表は横にスクロールできます
=行事・大祭(例年の日程) =見頃の時期
※日程・見頃は年により変わります。参拝前にご確認ください。
気になる月から、どうぞ読み飛ばしてください😊
1月|初詣と旧正月の大祭でにぎわう
新しい一年の始まり。
境内は、おめでたい雰囲気で満ち溢れます。🎍
最上稲荷(岡山市北区)🎍
時期:1月1日〜3日(初詣)
三が日で約54万人が訪れる、中国地方屈指の初詣スポットと報じられています。
参拝レポートは最上稲荷の記事でご紹介しています。
福力荒神社(津山市)🎍
時期:1月最終土曜から3日間(旧正月例大祭)
マムシ除けと安産の霊験で知られるとされる神社です。
旧正月の例大祭には参道に露店が並び、一年でいちばんのにぎわいを見せるそうです。
※従来は旧暦元日からの3日間でしたが、2025年から「1月最終土曜から3日間」に変更されたとされています。日程は直前にご確認ください。
由加山 由加神社本宮・蓮台寺(倉敷市)🎍
時期:元日〜1月中(新年厄除け)
厄除けの総本山として知られる由加山は、元日午前0時からの新春特別大祈祷会に始まり、1月を通して厄除け参拝の季節です。
神仏習合の両参りの様子は由加山 蓮台寺・由加神社本宮の記事でご紹介しています。
このほか1月の行事です。
- 吉備津神社:矢立の神事(1月3日・温羅退治の神話に由来する弓矢の神事)
- 岡山神社:お綱まつり(例年1月第2月曜・岡山市無形文化財)※要直前確認
- 備前八幡宮(岡山市中区):とんど祭(例年1月15日)
- 西之院(倉敷市):初不動大祭「柴燈大護摩供」(例年1月最終日曜・俵投げや火渡りの荒行)※要直前確認
- 安養寺(倉敷市):寅詣祭(1月最後の寅の日・毘沙門天の縁日)
- 極楽寺 普門院(赤磐市):幡降山の星祭(1月最終土・日)
- 萬福寺(津山市):黒澤山山頂から津山市街を一望する初日の出※要直前確認
2月|岡山の冬といえば「会陽(えよう)」と節分
節分と、会陽(えよう)。
裸の男たちが宝木を求めてぶつかり合う、岡山らしい荒々しい季節です。🔥
西大寺 観音院(岡山市東区)🔥
時期:2月第3土曜の夜(会陽)
国の重要無形民俗文化財「西大寺会陽(はだか祭り)」で知られるお寺です。
夜に宝木(しんぎ)が投下され、まわしを締めた男たちの争奪戦が繰り広げられるとされています。
会陽の時期には数量限定の「会陽守」が公式オンライン授与所で頒布されるそうです。
※当日は大変な混雑が見込まれます。観覧方法・交通規制は事前にご確認ください。
金山寺(岡山市北区)🔥
時期:2月第1土曜の夜(会陽)
岡山県下の会陽の先駆けとされる、600年続く伝統の会陽が行われるお寺です。
西大寺よりも規模は小さいものの、歴史はこちらが古いとされています。
最上稲荷(岡山市北区)👹
時期:例年2月3日(節分豆まき式)
約750人の福男福女が、長さ85mの結界廊から福豆をまくとされる大規模な節分行事です。
境内の見どころは最上稲荷の記事でご紹介しています。※要直前確認
萬福寺(津山市・黒澤山)⛰️
時期:2月最終金・土・日(虚空蔵大会式)
標高約600mの黒澤山にあるお寺で、虚空蔵大会式(十三参り)が行われるとされています。
※山道は冬季に凍結する場合があります。車で向かう際は路面状況にご注意ください。
このほか2月の行事です。
- 木山寺(真庭市):木山寺福引会陽(例年2月第3日曜)※要直前確認
- 愛染寺(津山市):毘沙門天の会式・柴燈大護摩供(例年2月第1日曜)※要直前確認
- 沖田神社(岡山市中区):節分祭(2月第1日曜)・春を呼ぶ子供会陽(2月第4日曜)
- 由加山:蓮台寺の節分招福星まつり・由加神社本宮の節分豆まき式(2月3日)
- 宗忠神社:節分祭(2月3日)
- 備前国総社宮(岡山市中区):節分祭(例年2月上旬・福男福女の豆まき)※要直前確認
- 朝日寺(瀬戸内市):節分会/龍城院(浅口市):節分会(福まき)
- 五流尊瀧院(倉敷市):お日待大祭・採燈護摩(旧暦1月23日のため例年2月中旬〜3月中旬)※要直前確認
3月|お彼岸と、桜のはじまり
お彼岸を迎え、境内の空気も少しやわらぎます。
桜のつぼみが、ふくらみ始める頃です。🌸
薬師院(岡山市北区)🙏
時期:3月8日(薬師如来大祭)
眼病平癒の信仰で知られるとされる、笠井山の中腹のお寺です。
嫁いらず観音院(井原市)🙏
時期:春分の日(春季大祭)
年2回、彼岸の中日に大祭が行われ、露店が出てにぎわうとされています。
「嫁の手を煩わせることなく健康で過ごせる」という願いが込められた名前のお寺です。
静円寺(瀬戸内市邑久町)🌸
時期:3月下旬〜4月上旬(桜)
約100本の桜が境内を彩る、邑久地区の花見の名所とされています。
このほか3月は、南昌院(笠岡市)のお彼岸祭(彼岸の中日)、千光寺(早島町)に隣接する早島公園の桜(夜桜ライトアップの実績あり)、徳守神社(津山市)の城下町雛めぐり期間の限定御朱印(※頒布の有無は神社へご確認ください)が挙げられます。
4月|藤・れんげ・ぼたん。花の寺社がいっせいに咲く
藤、れんげ、ぼたん。
花の名所と呼ばれる寺社が、一気に増える季節。どこへ行こうか迷ってしまいます🌸
和気神社(和気町)🌸
時期:4月下旬〜5月上旬(藤まつり)
隣接する藤公園には100種類140本、種類の多さ日本一とされる藤が咲き、藤まつりが開催されます。
期間中は総延長500mの藤棚のライトアップや、藤まつり限定御朱印の頒布もあるとされています。
狛いのししで知られる境内は和気神社の記事でご紹介しています。※開花状況は要直前確認
阿智神社(倉敷市)🌸
時期:4月中旬〜5月上旬(阿知の藤)
県天然記念物のアケボノフジ「阿知の藤」が見頃を迎え、藤見の会が開かれるとされています。
開花に合わせた季節限定の箔押し御朱印「阿知の藤とくまばち」も数量限定で頒布されるそうです。
美観地区を見下ろす境内は阿智神社の記事でご紹介しています。※要直前確認
備中国分寺(総社市)🌼
時期:4月下旬〜5月上旬(れんげ・菜の花)
五重塔を背景に、周辺の田畑一面にれんげと菜の花が広がる吉備路随一の春景色です。
例年4月29日の「吉備路れんげまつり」では、五重塔初層の特別公開もあるとされています。
五重塔と吉備路の風景は備中国分寺の記事でご紹介しています。※要直前確認
清眼寺(津山市)💮
時期:4月下旬〜5月上旬(ぼたん・シャクヤク祭り)
「ぼたん寺」の名で親しまれ、約100種300株のぼたんとシャクヤク約50株が咲くとされています。
※開花状況により祭りの日程が変わる場合があります。直前にご確認ください。
このほか4月の見頃・行事です。
- 餘慶寺(瀬戸内市):桜まつり(例年4月1〜8日・ソメイヨシノ約50本と山一面の自生山桜)※要直前確認
- 安養寺(倉敷市):甘茶祭り(4月1〜8日・「花の寺」の見頃)
- 朝日寺(瀬戸内市):ツツジ約500本(4月中旬〜5月上旬・4月下旬に花まつり)
- 日應寺(岡山市北区):桜の名所とされる境内
- 龍泉寺(岡山市北区):コバノミツバツツジ(4月)から湿地の希少植物が順に見頃
- 宗忠神社:御神幸(例年4月第1日曜・御鳳輦の大行列が後楽園まで市中を往復)※要直前確認
- 中山神社(津山市):お田植祭(例年4月29日・獅子舞と鍬振り神事の五穀豊穣祈願)
- 備前国総社宮(岡山市中区):春季例大祭(例年4月29日・赤ちゃんの「神輿潜り」)※要直前確認
- 不動院(里庄町)・千光寺(早島町)・観音寺(勝央町):花まつり(4月8日頃)
- 成福寺(井原市):福来い観音大祭(2年に1回・4月第1土曜。開催年は公式にご確認ください)と井原市6寺社「春の御朱印めぐり」(春〜6月末)※要直前確認
- 正楽寺(備前市):山桜・しだれ桜(正楽寺の記事)※開花状況はお寺へご確認ください
5月|新緑と名勝庭園
新緑がまぶしい5月は、歩くだけでも気持ちのいい季節。寺社めぐりにもぴったりです🌿
お参りのあと、庭を眺める時間もおすすめです。🌿
頼久寺(高梁市)🌿
時期:5月中旬〜5月末(サツキ大刈込)
小堀遠州作と伝わる国名勝の枯山水庭園で、サツキの大刈込が波のように色づく時期とされています。
龍城院(浅口市寄島)🌿
時期:5月1日〜31日(庭園の一般公開)
岡山県指定名勝「龍城院庭園」が、例年5月の1か月間だけ一般公開されるとされています。
予約不要・無料で、住職の解説は電話予約が必要だそうです。※要直前確認
愛染寺(津山市)💮
時期:5月上旬(ぼたん)
「牡丹の寺」として知られ、境内のぼたんが見頃を迎えるとされています。
このほか5月の行事です。
- 藤田神社(岡山市南区):春季例大祭(5月4・5日)
- 岡山縣護國神社:春季慰霊大祭(5月5・6日・神楽奉納)
- 吉備津神社:七十五膳据神事(例年5月第2日曜・県下三大祭の一つ)※要直前確認
- 大内神社(備前市):春祭り(5月14日・境内3社の同時祭礼)
- 今村宮(岡山市):春祭(5月17日)
- 鶴﨑神社(早島町):春季大祭(例年5月第3日曜と前日・特殊神事「供膳祭」)※要直前確認
- 大津神社(真庭市):お田植祭(例年5月中旬)※要直前確認
- 五流尊瀧院(倉敷市):地蔵大祭(5月第4日曜)
6月|あじさいの寺社へ💠
梅雨の晴れ間、あじさいが境内を彩ります。
しっとりとした参道歩きが楽しい季節。
雨の日でも楽しめる寺社が多いのも、この季節の魅力です☔
大瀧山 西法院(備前市)💠
時期:6月中旬〜7月上旬(あじさい)
「あじさい寺」として約3万本のあじさいが参道と境内を彩るとされ、6月中旬〜下旬にはアジサイまつりも開かれます。
国重文・三重塔の残る山内の様子は大瀧山西法院の記事でご紹介しています。※要直前確認
大聖寺(美作市)💠
時期:6月下旬〜7月中旬(あじさい)
「あじさい寺」と呼ばれ、数千株のあじさいが「心」の字の形に植えられているとされています。
※祭り期間は入山料500円がかかるとされています。料金・期間は変更になる場合があります。参拝前にご確認ください。
吉備津神社(岡山市北区)💠
時期:例年6月下旬(あじさいまつり)
境内のあじさい園には約1500株が植えられ、見頃に合わせてあじさいまつりが開かれるとされています。
長い廻廊で知られる境内は吉備津神社の記事でご紹介しています。※要直前確認
このほか6月の見頃・行事です。
- 木山寺(真庭市):境内のあじさい(6月下旬〜7月上旬)
- 木山神社(真庭市):朱塗りの鳥居周辺の紫陽花(梅雨時期)と看板猫テンちゃんの切り絵御朱印(夏・秋限定)
- 観音寺(勝央町):境内のあじさいが色づき始める時期
- 日應寺(岡山市北区):「あじさいの小径」約100株(6〜7月)
- 吉備津彦神社:夏至の朝日祭(日の出前に祭典を行い朝日を拝む「朝日の宮」の神事)※要直前確認
- 今村宮:カメラ供養祭(6月1日・珍しいカメラの供養神事)
- 祇園寺(高梁市):牛頭天王祈願祭(6月最終日曜)
- 備中高梁 稲荷神社:大祓式・茅の輪くぐり(6月30日)
7月|夏越しの祓と、朝のハス
夏越しの祓(なごしのはらえ)。
半年分の穢れを祓い、残り半年の無病息災を願う月。🪷
観照院(笠岡市)🪷
時期:7月〜8月(ハス)
夏の境内にハスが咲き、ひとつの茎に2つの花がつく珍しい「双頭蓮」が見られることもあるとされています。
ハスの花は午前中に開くとされているため、朝の参拝がおすすめです。
本源寺(津山市)🏛️
時期:7月1日〜7日(特別公開)
津山藩主・森忠政の命日法要にあわせて、普段は非公開の霊屋(たまや)と霊屋表門(いずれも国指定重要文化財)が公開されるとされています。
一年でこの一週間だけの機会です。
龍泉寺(岡山市北区)🌊
時期:例年7月第4日曜(お滝祭り)
夏季大祭「お滝祭り」では、御神輿がお滝に入る勇壮な滝入祭が行われるとされています。
龍王池のほとりの境内は龍泉寺の記事でご紹介しています。※要直前確認
このほか7月の行事です。
- 最上稲荷:八大龍王夏季大祭(例年7月中旬の日曜・神輿が本滝の水にうたれる)※要直前確認
- 沖田神社(岡山市中区):夏越しの祓・輪くぐり祭(7月1〜18日)
- 備中高梁 稲荷神社:夏詣(6月30日〜7月15日・御朱印が限定デザインに)※要直前確認
- 岡山神社:夏越祭・茅の輪くぐり(例年7月下旬)※要直前確認
- 宗忠神社:大祓い夏まつり・奉納七夕まつり(例年7月第4日曜)※要直前確認
- 朝日寺(瀬戸内市):投げ銭供養(7月20日・市無形民俗文化財)
- 藤田神社(岡山市南区):夏祭り・輪くぐり(7月第3土曜)
- 龍城院(浅口市):地蔵盆(7月23日)/不動院(里庄町):瑜伽祭り(旧暦6月22日の夜)※要直前確認
8月|みたま祭と、夏の大祭
お盆と、みたま祭。
ご先祖さまと向き合う、一年でもっとも静かで熱い夏の月です。🏮
岡山縣護國神社(岡山市中区)🏮
時期:8月15日・16日(萬燈みたま祭)
遺族らの献灯提灯が境内に灯り、「みたま慰めの舞」や盆踊りの奉納が行われるとされています(点灯は14日〜17日未明)。
旭川のほとりの境内は岡山縣護國神社の記事でご紹介しています。
吉備津彦神社(岡山市北区)🏮
時期:8月2日・3日(御田植祭)
県指定重要無形民俗文化財の御田植祭では、神池の鶴島・亀島で祭祀が行われ、花火や露店も出るとされています。
「朝日の宮」の境内は吉備津彦神社の記事でご紹介しています。
祇園寺(高梁市)🏮
時期:8月第4土曜(夏季大祭)
標高500mの山上のお寺で、300年続くと伝わる「祇園踊」が奉納されるとされています。
境内には県天然記念物の天狗杉(樹齢推定1200年)がそびえます。
※山道でのアクセスになります。夜の行事に参加する場合は運転にご注意ください。
このほか8月の行事です。
- 金山寺(岡山市北区):お盆の迎え火・送り火に合わせた三重塔ライトアップの実績あり※要直前確認
- 朝日寺(瀬戸内市):水まつり(8月15日)
- 観照院(笠岡市):盆供養(8月15日)・施餓鬼(8月16日)
- 多聞寺(矢掛町):大師の祭り(例年8月21日)※要直前確認
- 千光寺(早島町):地蔵盆(8月24日)
- 窪八幡宮(岡山市東区):夏祭り(例年8月上旬・茅の輪くぐりとお焚上げ神事)※要直前確認
9月|秋彼岸と雲海のはしり
秋彼岸を迎え、山あいの寺社には早くも雲海の便りが届き始めます。
実りの季節の始まりです。☁️
嫁いらず観音院(井原市)🙏
時期:秋分の日(秋季大祭)
春と同じく彼岸の中日に大祭が行われ、露店でにぎわうとされています。
萬福寺(津山市・黒澤山)☁️
時期:秋の早朝(雲海)
標高約600mの山上から、秋の早朝には雲海が見られることで知られるとされています。
このほか9月は、南昌院(笠岡市)のお彼岸祭(彼岸の中日)、極楽寺 普門院(赤磐市)の境内コンサート(9月第2日曜)が行われるとされています。
10月|だんじりと土下座まつり。秋祭りがいちばん濃い月
だんじりに、土下座まつり。
岡山の秋祭りがもっとも濃く集まる、一年の華の月です。🏮
鴻八幡宮(倉敷市児島)🏮
時期:10月第2日曜とその前日(例大祭)
だんじり18基と千歳楽1基が、最大斜度16度・約80mの参道を駆け上がるとされる勇壮な祭りです。
祭囃子「しゃぎり」は岡山県の重要無形民俗文化財に指定されています。
徳守神社(津山市)🏮
時期:例年10月下旬(津山まつり・徳守大祭)
津山城下の総鎮守のお祭りで、だんじり10臺あまりと、重さ1トンといわれる大神輿が城下町約12kmを巡幸するとされています。
※開催日は年により変わります。直前にご確認ください。
船川八幡宮(新見市)🏮
時期:10月15日(土下座まつり)
秋季大祭の御神幸武器行列は「土下座まつり」の名で知られ、「下に…下に…」の声とともに総勢60余人が城下を練り歩くとされています。
沿道の観客が膝を折って行列を迎える、全国でも珍しい形の祭りです(前日14日は宵宮祭)。
阿智神社(倉敷市)🎭
時期:例年10月第3日曜とその前日(秋季例大祭)
御神幸では「素隠居(すいんきょ)」と呼ばれるじじ・ばばの面をつけた者が、団扇で観客の頭をたたいて無病息災を授けるとされています。
美観地区が祭り一色になる週末です。阿智神社の記事もあわせてどうぞ。※要直前確認
このほか10月の祭りです。
- 八浜八幡宮・快神社(玉野市):八浜秋祭り(例年10月第2日曜・県内最古級とされるだんじり)※要直前確認
- 備中国総社宮(総社市):例大祭(10月18・19日・宵宮祭で備中神楽奉納)
- 藤田神社(岡山市南区):秋季例大祭(10月第2土・日・子ども神輿と露店)
- 吉備津神社:七十五膳据神事(例年10月第2日曜)※要直前確認
- 吉備津彦神社:流鏑馬神事(例年10月第3日曜・1342年以前から続くとされる)※要直前確認
- 五流尊瀧院(倉敷市):熊野大権現大祭・採燈護摩(10月4・5日)
- 餘慶寺(瀬戸内市):寺宝展・もみじカフェ(例年10月中旬)※要直前確認
- 今村宮:秋祭(例年10月第2土・日・日曜14時に奉納相撲)※要直前確認
- 岡山神社:秋季大祭(例年10月第2土曜)※要直前確認
- 岡山縣護國神社:秋季慰霊大祭(10月5・6日・神楽奉納)
- 大内神社(備前市):秋季大祭(10月23日)
- 木山神社(真庭市):例祭(10月20日・雅楽や舞の奉納)
- 石上布都魂神社(赤磐市):例祭(例年10月20日に近い日曜・御神幸と獅子舞)※要直前確認
- 鶴﨑神社(早島町):神幸祭(例年10月第3日曜と前日・千歳楽と温羅に準えた鬼が数十匹登場)※要直前確認
- 備前八幡宮(岡山市中区):秋季例大祭(例年10月最終土日)※要直前確認/窪八幡宮(岡山市東区):秋季例大祭(例年10月中旬)※要直前確認
11月|紅葉と火渡り
色づいた境内を歩くだけでも、秋の訪れを感じられる11月🍁
紅葉の美しさを楽しめる寺社もあれば、火渡り神事の迫力に出会える寺社も。この季節ならではの魅力が詰まっています。
頼久寺(高梁市)🍁
時期:例年11月下旬(紅葉)
国名勝の枯山水庭園が紅葉に染まる、一年でもっとも人気の時期とされています。
龍泉寺(岡山市北区)🍁
時期:例年11月(紅葉)
30年以上かけて育てられた1000本を超えるモミジが色づく、隠れた紅葉名所とされています。
境内の様子は龍泉寺の記事でご紹介しています。
由加山 由加神社本宮(倉敷市)🔥
時期:例年11月3日(火渡り大祭)
由加山の火渡り大祭が行われるとされています(前日11月2日に宵宮祭)。
両参りの境内は由加山の記事でご紹介しています。※要直前確認
このほか11月の見頃・行事です。
- 木山寺(真庭市):標高430mの山上境内の紅葉(11月上旬〜中旬)
- 西法院(備前市):大瀧山の紅葉
- 安養寺(倉敷市):秋の大祭(11月3日)
- 中山神社(津山市):秋季大祭・御神幸祭(例年11月3日)
- 大津神社(真庭市):秋季大祭(例年11月上旬)※要直前確認
- 祇園寺(高梁市):秋季御輿巡礼祭(11月23日)
- 不動院(里庄町):菊花展(11月中)
12月|年の瀬の風物詩
一年の締めくくり。
霜月大祭や除夜の鐘に、静かに手を合わせたくなる月です。🔔
備中高梁 稲荷神社(高梁市)🦊
時期:12月第1日曜(霜月大祭)
参道が歩行者天国になり、露店や植木市が並び、備中神楽や餅まきでにぎわう「高梁の年の瀬の風物詩」とされています。
備中国分寺(総社市)✨
時期:例年12月下旬〜3月末(五重塔ライトアップ)
冬の夜、吉備路のシンボル・五重塔がライトアップされるとされています。
昼の吉備路は備中国分寺の記事でご紹介しています。※要直前確認
このほか12月は、成福寺(井原市)の新年護摩祈祷(12月第1土曜)、大津神社(真庭市)の霜月祭(例年12月上旬・大みそかの夜には水垢離も)、観音寺(勝央町)と西之院(倉敷市)の除夜の鐘(観音寺は年越し蕎麦のおもてなしもあるそうです)が挙げられます。※いずれも要直前確認
🌸 まとめ
岡山の神社やお寺は、季節が変わるたびに違う表情を見せてくれます。
春は花、夏は青もみじやあじさい、秋は紅葉、冬はその土地ならではのお祭り。
同じ場所でも、訪れる季節が変わるだけで、新しい魅力に出会えるのが寺社めぐりの面白さです。
「今月はどこへ行こう?」
そんなときに、この歳時記を思い出していただけたらうれしいです😊
そして実際に訪れた寺社は、これからも少しずつ体験記事として増やしていきます。
岡山の四季を感じながら、一緒に寺社めぐりを楽しみましょう⛩️🌸
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※この記事の行事・見頃の情報は調査時点(2026年7月)のものです。日程・内容は年により変更になる場合があります。お出かけ前に各寺社の公式情報をご確認ください。
